クイックワンの当選確率はどれくらい?ヤバイと言われる根拠はある?

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クイックワンはネットだけで購入できる宝くじで、購入したその場で結果がわかるのが魅力です。

クイックワン1回の金額や当選率はゲームごとに変わり、1等の確率は2万分の1から100万分の1となっています。

1等の金額や当選確率はほかの宝くじと同水準ですが、1回500円のゲームがあるなど独自性があるのも特徴となっています。

1等の当選率はほかの宝くじと変わらないレベル

クリックワンで1等が当たる確率と金額は、ほかの宝くじの1等と同じ水準になっています。

例えば、2024年に出たクイックワンの『ボウリング』は、1等の当選確率が100万分の1、当選金は3000万円となっています。

これは同じ年に出たハロウィンジャンボミニと同じ確率、同じ当選金額です。

1回が300円で価格も同じですが、1等以外の金額と賞の数が異なっています。


クイックワンはその場で結果がわかるため、一般的な宝くじのような前後賞が存在しません。

代わりに当たりくじの等級を増やすなど工夫がされています。

2024年の『ボウリング』は9等まであり、ハロウィンジャンボミニの6等までよりも多く設定されています。

少額ならほかの宝くじよりも当選確率が高くなるかわりに、前後賞はなし、2等100万円の確率も減らすなど差別化されているのです。

1等が高額で当選確率も高めのクイックワンも

クイックワンは多くの場合、他の宝くじと1等の金額、当選確率と同じにしています。

例外となるのが1回が500円の回です。

1枚500円の宝くじが発売されることは少なく、1等の当選金にもばらつきがあります。

クイックワンの場合は毎月100円から500円までのゲームを選べ、500円のものは1等が5000万円に設定されるのが定番です。


ポイントになるのが1等の当選率が50万分の1と、高額当選が見込めるクイックワンの中では高めに設定される場合があることです。

末等が300円で、当たっても200円の損になるのも特徴で、一般的な宝くじとは全く違う感覚を味わえます。

ただ、1等への偏りが激しいため、500円のクイックワンを引いてヤバイと感じてしまう人もいるのです。

ヤバイと言われる根拠はあるのか?

クイックワンは金額によって1等の当選率や金額、2等以下の等数がどれだけあるかも変わってきます。

中でも500円のクイックワンは1等の金額や当選率が高いかわりに、当てても得をすることが難しくなっています。

末等を当てても200円の損をするため、ヤバイと感じてしまう人が多いのも事実です。


300円以下のクイックワンは、一般的な宝くじと同じレベルの1等当選金、当選確率に設定されているため、特別ヤバイとは言えません。

購入者への還元率は45%で、ロト6などを含めた宝くじの全体平均とほぼ同じレベルとなっています。

管理人 グリ将軍

管理人 グリ将軍

記事の監修者

オンラインカジノ歴20年以上のベテランプレイヤー。『ハイローラーといえばグリ』と称され、数十万ドルを賭けるプレイで数々の伝説を生む。自己管理を重視する哲学を持ち、収支管理や精神コントロールの重要性を発信。現在はその経験を活かし、当サイトの編集者兼監修者を務める。

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