BIGの当選確率はどれくらい?試合中止で当選率が大幅アップしたケースも!
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BIGの当選確率は、5種類のどのBIGを買うかで変わります。
また、サッカーの試合結果をもとに当選が決まるため、試合中止の場合は残りの試合結果で当選が決まります。
大規模な台風で試合中止が相次いだときは1等当選者が大量に表れ、大きな話題になったこともあるのです。
当選確率はBIGの種類でかわる
BIGの当選率は試合数によって変わり、試合数の基本設定が多いBIGほど当てるのが難しくなります。
最も当選率が低いのがMEGA BIGで、1等の当選率は16,777,216分の1となっています。
キャリーオーバーが発生していれば最大12億円のチャンスとなるため、確率が低くてもMEGA BIGを買うという人は珍しくありません。
同じくキャリーオーバーがあるBIGと100円BIGは1等の当選率が4,782,969分の1です。
100円BIGは名前の通り100円で一口買えるため、予算を下げつつチャンスを掴みたい人、口数を増やしたい人に人気です。
1等が1000万円のBIG1000は1等当選率が177,147分の1、mini BIGは19,683分の1と一気に当たりやすくなります。
試合の予想が1個外れるたびに等数が下がっていきますが、一般的な宝くじと同じくロマンはあるのです。
試合が中止された場合は当選率アップのチャンス
サッカーは大雨や台風など、天候の問題で試合が中止される場合があります。
試合が中止された場合、BIGは残りの試合結果で1等までの当選を決める仕組みです。
試合が中止されるほど当たりやすくなるのもBIGの特徴で、何試合以上中止の場合は無効になって払い戻しが行われるなどしっかりと規定があります。
この規定による事件が起きたのは2024年8月24日発売のMEGA BIGです。
台風が日本を襲った結果、4試合が中止となり、12試合中の8試合のみで当選が決まることになったのです。
当選率は通常の256倍で、多くのファンがMEGA BIGを購入しました。
最終的には1等当選は269口と前代未聞の数になり、キャリーオーバーを含めた金額が頭割りで分配され、1口2480万430円の当選となりました。
2等以下の当選金はすべて300円になるなど、スポーツくじ史上に残る事件となったのです。
タイミングで1等当選率が倍以上になることも
BIGはどのBIGを買うか、サッカーの試合が予定通り行われるかで当選率が変わってきます。
1試合が中止になるだけで当選率は大幅にアップし、1等が複数口出たこともあります。
1等が複数口出た場合は口数で割ることになりますが、元が億単位に届くこともあるのがBIGの大きな魅力です。
当選率や予算で選べる幅が広く、定期購入で数口買うような人も珍しくないのです。

管理人 グリ将軍
記事の監修者
オンラインカジノ歴20年以上のベテランプレイヤー。『ハイローラーといえばグリ』と称され、数十万ドルを賭けるプレイで数々の伝説を生む。自己管理を重視する哲学を持ち、収支管理や精神コントロールの重要性を発信。現在はその経験を活かし、当サイトの編集者兼監修者を務める。
