朝一ジャグラー台選びにコツはある？知っているかどうかで大きな違いが出る理由

前日や前々日から状況を見ておく人が多い

ジャグラーの台選びは、前日の終了間際や、前々日にどれくらいゲームが回ったかを調べることから始まります。

前日の夜にジャグラーのゲーム数や差枚数をチェックし、どれだけ回っているかのデータを取っておくのです。

高確率設定台があれば、当然朝一で狙いたい候補になります。

設定がリセットされていなければ、高確率のまま打つことができるからです。

同様に、2～3日間大当たりが出ないなど、長い間回っていない台は、設定がリセットされる確率も上がっています。

ホール側は商売であるため、ある程度人が遊んでくれなければリピーターをつかめず、客離れの原因となる場合があります。

高確率台や低確率台を放置すれば売り上げやリピーター確保に大きな影響が出るため、朝一ジャグラーの台選びはホール側とプレイヤーの知恵比べの面もあるのです。

ジャグラーはリセット台か据え置き台か判別する方法がある

朝一にジャグラーを狙う人がいるのは、リセット後に初めてゲームを回す時の挙動に特徴があるからです。

一瞬何かに引っかかったように「ガックン」と動くようになっているため、設定をリセットした台か、据え置き台かを判別することができます。

前日まで全く回っていなかった台であれば、ガックンで高確率に設定が変更されている確率があります。

前日から高確率台で、最初のゲームでガックンが発生しなかった場合、高確率設定の据え置き台の可能性が高くなるのです。

ただし、ガックンを見破られないように、お店側が1ゲームだけ回して対策をする場合もあります。

お店によってどの程度対策をするか、設定変更をどうするかという癖があるため、店ごとの個性も見極めるとさらに高設定台を見つけやすくなります。

BGM変化でチェックするなどリセット確認方法は多い

ジャグラーはシステム的に天井がなく、据え置き機から即天井を目指すといったゲームの進め方はできません。

しかし、高設定台を探す工夫は可能で、リセット台や据え置き台をあるていど見分けることも可能です。

リセット台と据え置き台では最初のBIGでBGMが違う場合があるなど、特徴が多いからです。

据え置き台やリセット台とわかりにくくする工夫もあるため、店側の対策に踊らされないように、しっかりと観察することも大切になっています。