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Cタイムはスマパチに搭載可能な機能として登場しました。
RUSH直行や終了後のひき戻しに結び付く機能で、引ければ嬉しい演出の一つともなっていました。
ただ、登場当初は発動率を低めにしなければいけなかったため、評判があまりよくなく、基準が見直されることになります。
近年は性能を高くすることができるようになったため、注目度も上がっているのです。
RUSH直行やひき戻しで出玉性能をアップさせられるのがCタイム
Cタイムは、RUSH終了時や、規定回数の消化時に突入できるようになっています。
また、RAMクリア後に発動するのも特徴です。
パチスロのリセット恩恵と同じで、朝一のCタイム搭載機は遊び始めから出玉能力が高い状態で遊べる可能性があります。
Cタイムの効果は、RUSH直行率UPと、RUSH終了時のひき戻しになります。
RUSH搭載機はいかにRUSHに突入するか、継続するかがカギです。
Cタイム搭載機は、RUSH突入ルートと継続ルートを増やすことができ、演出や派生パターンを増やしてくれるのが最大の魅力です。
ただし、Cタイム突入率は20%以下という制限があった関係で、登場時はあまり目立たない存在でした。
この制限が見直され、50%まで引き上げられたことで大きな注目を集めるようになりました。
天井狙いなどと同様にCタイム狙いも台選びに入るようになった
Cタイムの突入率が上がったことで、朝一のRAMリセット台や、他のプレイヤーがCタイム突入前にあきらめた台を狙う価値が上がりました。
朝一のRAMリセットはお店側の設定変更で通用しない場合もあるものの、お店側が対策をしなければそれだけプラス狙いやすくなります。
他のプレイヤーが遊んだ台の消化ゲーム数をチェックし、Cタイムを狙ってプレイすることも可能で、意識的に出玉性能が高い台を探せるようになりました。
RUSHの継続能力にも絡んでくるため、意識的にCタイム搭載機を狙っていくのも戦略になっています。
Cタイムの登場で機種を選ぶ時の選択肢が増えた
2024年9月から新しいCタイム搭載機が登場するようになり、発動条件を知っていれば有利な状態で遊ぶメリットが増えました。
発動率が20%上限から50%上限まで引き上げられたため、RAMリセット後や、ゲーム数消化が進んだ台を狙う価値が高まったのです。
演出にうまく絡めた機種も登場しているため、スマスロに抵抗がない場合は積極的に狙うのもおすすめです。

管理人 グリ将軍
記事の監修者
オンラインカジノ歴20年以上のベテランプレイヤー。『ハイローラーといえばグリ』と称され、数十万ドルを賭けるプレイで数々の伝説を生む。自己管理を重視する哲学を持ち、収支管理や精神コントロールの重要性を発信。現在はその経験を活かし、当サイトの編集者兼監修者を務める。
