公営ギャンブルは実際いくつある?意外と知らない種類と賭け方

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国によってギャンブルの法律上の扱いは違い、日本は4種類の公営競技がギャンブルとして認められています。

競馬、競輪、競艇、オートレースの4種で、競技場のほか、各地の場外の売り場で賭けることができます。

また、インターネット経由の配信と購入も進んでいるため、現金以外にもクレジットカード払いができる場合もあるのです。

日本の場合は各都道府県に競技場や場外の売り場がある

公営競技はすべてレース形式になっていて、だれが1位を取るのか、2位、3位は誰かを予測して券を購入します。

競馬の場合は馬券、競輪とオートレースは車券、競艇は舟券とそれぞれに呼び方が違いますが、投票券と呼ばれる場合もあります。

1位だけを予測して買う、1位から3位の着順までをすべて当てるなど、的中させるのが難しい買い方ほど的中時に戻ってくるお金も大きくなる仕組みです。


レースは各都道府県の競技場で行われるほか、場外の券売り場、インターネットで観戦が可能です。

全ての地域に競技場があるわけではなく、現金以外の決済方法が選べる場合もあることから、ネット観戦と各種券の購入をする人も珍しくなくなっています。


また、3月と9月には半期ごとの口座振込として、当選金をまとめて振り込むタイミングがあります。

先に登録を行ったうえで自動で振り込まれるため、銀行口座の登録をうながすメールも届かないことになるのです。

レースと馬や舟の番号の組み合わせで券を購入する

公営競技は、レースごとに出場する馬、舟、自転車などが異なります。

また、様々な地域のレースに賭けることもできるため、どの競技場の何レース目、何番に賭けるかが重要です。

競技場や場外で投票券を購入する場合、マークシートの指定した部分を塗りつぶすことになります。

1口100円単位で、複数口同時に購入することや、〇番を軸にまとめて買うことも可能です。


また、基本的に公営競技は現金決済になります。

例外はネット決済で、クレジットカードや、独自ポイントを購入して投票できるサイト、アプリも存在します。

クレジットカードを使いたい場合は、競技場や場外ではなくネット購入を選び、クレジット決済ができるかの確認が必要です。

ネット購入はアプリのダウンロードと会員登録、払い戻しの振込口座の指定がセットになっていることが多いため、直前で慌てないように手続きを行うのがおすすめです。

公式サイトのネット購入など購入方法も増えている

公営ギャンブルは現金で投票券を買うのが一般的で、ネットでも銀行口座と紐づけて入出金を行う場合があります。

ただし、各公営競技の公式サイトやアプリ経由でクレジットカード決済ができる場合も増えていて、どんな決済方法、賭け方ができるかも重要になっています。

競技場で観戦しながら盛り上がる、ネットで自分の好きな場所で見るなど、楽しみ方も増えているのです。

管理人 グリ将軍

管理人 グリ将軍

記事の監修者

オンラインカジノ歴20年以上のベテランプレイヤー。『ハイローラーといえばグリ』と称され、数十万ドルを賭けるプレイで数々の伝説を生む。自己管理を重視する哲学を持ち、収支管理や精神コントロールの重要性を発信。現在はその経験を活かし、当サイトの編集者兼監修者を務める。

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