ロト6のクイックピックは当たる？外れやすい？気になる当選率は？

迷ったときに使いやすいのがクイックピック

ロト6のクイックピックは、機械任せで数字を選ぶ方法になります。

よく似た機能にネット購入時のランダムピックがあります。

ランダムピックはプログラムが数字を選んだ後に自分で確認を行い、選びなおしができるのが特徴です。

しかし、クイックピックの場合は当選時まで数字がわからず、抽選が行われるまでどの数字が選ばれたかがわかりません。

一度クイックピックを選ぶとやり直しがきかないのがクイックピックの特徴です。

ロト6を宝くじ売り場などで購入する場合、何度もやり直しては窓口の負担が大きくなってしまいます。

ロト6の仕組み上、数字を選びなおしても当選率は変わらないのもポイントです。

迷ったときはクイックピックを選択しても全く問題はなく、数字の選びなおしなども考える必要がないのです。

データ上も当選率がかわらない

購入時に数字がわかないとなると、当選率が下げられているのではと考える人も出てきます。

しかし、ロト6は利益を公益目的で利用する宝くじの一種です。

どの程度お金が儲かったか、どの程度の当選率か、データを公表する義務があり、クイックピックの当選率もしっかりとチェックできます。

公表されているクイックピックの当選率は10～20％で、通常と変わらないというデータが出ています。

もちろん、一等など上位の当選率も一般購入の場合とほぼ同じ水準で、不正な操作がないのは明らかです。

不正を疑う場合は自分が購入したロト6と引き換えられる引換券で確認ができます。

ネット購入の場合は番号のチェックも振り込みも自動で行われるため、疑っても仕方がないのがポイントです。

クイックピックでも当選率は変わらない

ロト6のクイックピックはその他の選び方と比べても、当選率には変わりがありません。

不正を疑うのであればロト6自体を疑わなければならず、気になるのであれば買わなければいいという結論になってしまいます。

ロト6は公益目的で開催されている宝くじのため、収益も含めたデータが公開されています。

必要に応じて追加のデータの開示請求もできるため、不正の心配がなく、安心して購入できるのです。