パチスロの天井って結局なに?AT直結など大きく稼ぐのに重要な機種も
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パチスロの天井は、規定ゲーム数ボーナス&ATが出なかった場合、「必ずCZやATに突入する」能になります。
設定によって天井に必要なゲームが変わるパチスロは多く、天井がしやすい「天国モード」を引き当て、ボーナスやATで稼ぐ機種も存在します。
天井でAT+LT直結、一度に数千枚単位になるパチスロもあるため、天井の設定を知ることも大切になっているのです。
最低限の当たりを保証してくれるのが天井
パチスロの大当たり率は機種によって大きく違い、大当たりからATや、LTに突入する確率にも違いがあります。
ただ、大当たりが出にくい機種であれば全く大当たりが出ないまま、数万円分のお金が水の泡になってしまう場合もあります。
全く大当たりせずに楽しめずに人を返してしまうのは、ホール側、パチスロを作るメーカー側にとっても損です。
2度、3度と遊びに来てくれる人、パチスロを気に入って遊んでくれる人が増えた方がプラスになるからです。
そのために用意されているのが天井で、大当たりが出ないまま規定のゲーム数を消化するとCZやATに突入する仕組みになっています。
カウントはゲームを始めた時か、ボーナスATが終わった時から始まります。
中には数十~100ゲームで天井に達する天国モードを搭載し、天井をうまく使ってコインを稼ぐ機種も存在します。
機種と設定で天井のゲーム数が変わってくる
パチスロの天井は機種と設定の組み合わせで変わってきます。
多くの天井ありのスロットは、数百ゲームから999ゲームまで、何段階かにわけて設定を変更できるようになっています。
そのため、天井が低く設定されたスロットは、天井からボーナスやATに突入しやすく、そうでないスロットはなかなか大当たりが出ないということがあり得るのです。
天井の設定がどうなっているかは、プレイヤーが見てもわからないようになっています。
ただし、スロットの設定が何段階で設定できるかを知っていれば、どれくらい打てば天井に当たるのかを知ることもできます。
空いた台に座ってすぐ打つのではなく、前に打った人の様子やゲーム消化数を見ながら天井がどこにあるか探る人もいるのです。
天井にも個性があるのがパチスロ
天井はずっと大当たりが出ないという状態を防ぐための、保険としての役割を持っています。
一方で、特殊な天井を設ける、天井時にAT性能が上がるように設定するなど、様々な工夫を持ち込むメーカーもあります。
天井の仕組みや設定を知っておくことも、ゲームを楽しむポイントになっているのです。

管理人 グリ将軍
記事の監修者
オンラインカジノ歴20年以上のベテランプレイヤー。『ハイローラーといえばグリ』と称され、数十万ドルを賭けるプレイで数々の伝説を生む。自己管理を重視する哲学を持ち、収支管理や精神コントロールの重要性を発信。現在はその経験を活かし、当サイトの編集者兼監修者を務める。
