強チェリーが出ると期待度アップ？弱チェリーとの違いはいったい何？

機種ごとにチェリーのパターンが違うので絵柄だけだとわかりづらい

弱チェリー、強チェリーは、代表的なレア役となっていて、次回以降のボーナスやチャンスゾーン、ATなどの抽選に影響を与えます。

弱チェリーは名前のごとく、期待度が低く、弱めのチェリーです。

弱チェリーからATなどに発展することは珍しいものの、見る機会は多くなります。

チェリーが揃う場合は、ほとんどが弱チェリーと思って問題がありません。

強チェリーは弱チェリーとは揃い方が異なり、わかる人は見ただけで弱チェリーと違うとわかります。

ただし、機種ごとに弱チェリーの揃い方、強チェリーの揃い方は異なるため、初見の台で気付ける人は少なくなります。

一部の目押しが求められる技術介入気の場合、弱チェリー、強チェリーの見分けがつくことはかなり重要です。

しかし、そうでない場合は「偶然そろう」程度の違いでも問題がなく、あまり気にしない人もいるのです。

強チェリーは派手な演出が入ることが多い

弱チェリーと強チェリーの大きな違いは、演出面にあります。

強チェリーは期待度が高いレア役になるため、派手な効果音や画面の点滅、アニメーションなどの演出が入ることが多いのです。

弱チェリーでも演出が入るパチスロもありますが、派手さや演出時間が大きく変わります。

パチスロ初心者の場合は、そもそも何が起こったかわからない、違いも判らないというパターンもあります。

ある程度パチンコについて学んでいってから、ようやくチェリーでも強弱があり、強チェリーが当たったとわかるようになるのです。

ただ、強チェリーは期待度が高い演出ではあるものの、確定かどうかは機種によって違いが出ます。

どのような特徴があるのかは、メーカー公式の機種情報などを見ないとわからないことが多いのです。

当たると嬉しい強チェリー

強チェリーは派手な演出とセットになることが多く、期待度が高いことを感覚的に知らせてくれます。

絵柄のパターンをすべて覚えなくても、次に期待できることがすぐにわかります。

当たると嬉しいのが強チェリーであり、チェリーをイコールでがっかり演出にしないポイントになっているのです。